エコキュート、工事込みでいくら?

ダイキンが公表する工事込み価格の目安は、370Lが50万〜70万円、460Lが60万〜70万円です。ただし、同社の購入相談窓口の成約データで、全国相場ではありません。補助金を使ったあとの負担は、ご自身の見積もりで計算します。

資料の確認日:2026-10-25

ダイキンの工事込み価格の目安

本体と工事を合わせた1セットの価格です。

ダイキン購入相談窓口が公表する価格の目安
タンク容量工事込みの価格目安
370L50万〜70万円
460L60万〜70万円

2025年4月〜2026年3月に問い合わせ、その後成約した案件を集計。販売店であるダイキンプロショップの申告価格から上下5%を除き、新規設置と交換の両方を含みます。

出典:ダイキン公式の価格目安・集計条件 →

型番や設置場所、追加工事の有無で見積額は変わります。自分の見積もりがこの範囲に入っていないからといって、すぐに割高・割安とは判断できません。

補助金を使うと、実際の負担はいくら?

例えば、補助金を引く前の見積もりが60万円で、別に5万円の追加工事が必要なら、総額は65万円。国の基本補助7万円を受けられた場合、最終的な負担は58万円です。

説明用の計算例(実際の見積もり・相場ではありません)
項目金額
工事込みの見積もり(補助金を引く前)60万円
見積もりに入っていない追加工事+5万円
工事費用の合計65万円
国の基本補助を受けられた場合−7万円
補助後の実質負担(試算)58万円

60万円と5万円は説明用の仮の金額です。ダイキンの成約データから計算したものではありません。自治体の補助や国の上乗せ分も含めていません。

追加工事がもとの見積もりに入っていれば、5万円をもう一度足す必要はありません。見積書に「補助金適用後」とあれば、同じ補助金をもう一度引かないでください。

7万円は、対象機種・登録業者・工事や申請の要件を満たす場合の金額です。誰でも必ず受け取れるものではありません。

工事の日に払う金額も確認しておく

補助金があとから戻る場合は、上の例でも工事時には65万円の支払いが必要です。その後7万円が還元され、最終的な負担が58万円になります。

見積もりの段階で補助金を差し引く業者もあります。「工事の日に払う金額」と「あとから戻る金額・時期」を、契約前に聞いておきましょう。

2社の見積もりは、型番と工事の内訳を見比べる

同じ容量でも、機能や工事内容が違えば価格は変わります。総額を見る前に、次の項目を見比べてください。

  • 本体の型番・容量・機能は同じか
  • リモコン、古い機器の撤去・処分、配管などの追加工事は含まれているか
  • 表示された金額は補助金を引く前か、引いたあとか

見積書の内訳と、補助金を引く前の金額を確認する →

住んでいる地域の補助金で計算する

地域を選ぶと、国と自治体の補助金を調べられます。補助金を引く前の見積額を入力して、負担額を計算できます。

地域を選んで負担額を計算する →
公式出典と確認日

編集:住まい補助金帳 運営事務局