見積もりのエコキュートは補助金の対象?

見積書の型番を国の公式サイトで検索すると、補助対象かどうかを調べられます。2026年の基本補助は7万円。省エネ性能の高い対象機種には3万円が加わり、合計10万円になります。

資料の確認日:2026-10-25

国の補助は7万円、性能加算の対象なら10万円

上乗せの3万円は「性能加算」と呼ばれます。公式検索で、基本の対象になっているかに加え、この加算があるかを見ます。

この金額に、古い給湯器の撤去加算や自治体の補助は含めていません。対象機種を選んでも、業者や工事・申請の要件を満たさなければ補助は受けられません。

国の公式サイトで補助額を見る →

三菱電機「SRT-S377」を調べてみる

例として、SRT-S377を検索します。2026年10月25日に国の検索結果とメーカーの一覧で、次の内容を確認しました。

公式検索で見るところと、SRT-S377の結果
見るところSRT-S377の場合
製品型番SRT-S377と末尾まで一致する行を見る
給湯省エネの欄○1。本体だけで必要な性能を満たすという表示
追加部品補助の性能要件を満たすための追加部品は不要。操作用リモコンは別に確認
性能加算の欄○あり。基本7万円+加算3万円=10万円。メーカーの掲載額も10万円

国の検索結果でSRT-S377を探す →

三菱電機の型番別補助額・リモコン一覧を見る →

メーカーは、対応するリモコンとしてRMCB-F7SEを載せています。「本体だけで性能要件を満たす」と「操作用リモコンが不要」は別の話なので、リモコンが見積もりに入っているかも確認しましょう。

型番の最後の文字まで確かめる

名前が似ていても金額は変わります。SRT-S377UZには性能加算の○がなく、メーカーの掲載額も7万円です。SRT-S377と同じ10万円ではありません。

部品を追加しないと対象にならない機種もあります。例えば三菱電機は、SRT-B306DMなどについて、無線LANアダプター付リモコンセット「RMCB-D6SE-T」で申請する場合に限ると案内しています。自分の型番では何が必要か、メーカーの一覧と見積書を見比べてください。

申請は登録業者に依頼する

国の補助金は、登録された「給湯省エネ事業者」が申請します。契約する前に、業者へ次の3点を聞いておきましょう。

  • 見積もりの型番と、必要なリモコンなどの部品で補助対象になるか
  • 補助額は7万円か10万円か。どの機種の登録内容を根拠にしているか
  • 補助金の申請に対応しているか。いつ、どの方法で還元されるか

自分の型番を公式で検索する →

契約・工事前の申請手順を確認する →

型番が検索に出ないときは、メーカー名を絞る前に型番を入力してみてください。検索は先頭一致です。それでも見つからない場合は、登録された型番がカタログと違っていないか、メーカーへ問い合わせてください。対象製品でも一部表示されない場合があります。

住んでいる地域の補助金で計算する

地域を選ぶと、国と自治体の補助金を調べられます。補助金を引く前の見積額を入力して、負担額を計算できます。

地域を選んで負担額を計算する →
公式出典と確認日

編集:住まい補助金帳 運営事務局